
伝えるための声と話し方を磨くトレーニング
次のような課題をお持ちの企業様に向けて
「確実に身になる」研修をご提供いたします。
- 従業員には人前や客先でも、信頼感を持たれる声で、ハキハキ分かりやすく・印象良く話すスキルを身に付けてほしい
- 人前や動画で発信力のあるスタッフを育成したい
- 優秀だが話すことが苦手で声が通らない・ボソボソ話す社員がおり、もったいなく感じている
- 話すスキルは、個人の性格や資質に頼ることしかできず、能力差が大きく開いてしまっている。全体的な底上げを図りたい
- 積極的に自信を持ってプレゼンや発言ができ、一目置かれる人材を増やしたい
- 単なる知識ノウハウにとどまらず、体得でき、すぐに実践できるスキル研修をしてほしい

社内で話し方の指導をしても
『もっと元気よく』
『抑揚がない』
『5W1Hをしっかり言って』
等の曖昧なフィードバックでは
どう改善すべきか分からず上達は見込めません。
話すプロからのアドバイスを具体的に受けることで
短期間でも見違えるほど、話し方は上達します。
ビジネスパーソン必須のスキル
いくら素晴らしい資料を作成できたとしても
それを説明する時に
- 声が聞きづらい、通らない
- 言葉がはっきりと聞こえない
- 早口、またはマイペースすぎる
- 覇気がない
- 印象が良くない
- ダラダラと緩急なく話してしまう
- 稚拙な話し方で信頼感がない
ような状態では、
せっかくの”情報・話”が台無しです。
情報の伝達手段である「声」と「声の表現」によって
伝わるか・伝わらないかが決まるのです。
また、情報そのもの(何を話しているか)よりも
話している声から受ける印象によって、
聞き手は
「信頼できそうか」
「安心感」
「分かりやすさ」
「親近感」
「集中して聞くかどうか」
を無意識に判断しているものです。
その印象は
会社の売上や評判に直結すると言っても過言ではありません。
身だしなみと同じくらい
声の印象はビジネスパーソンにとって不可欠です。
伝えるためのボイストレーニングで目指すこと
伝えるためのボイストレーニングは
次のような声と話し方の会得を目的とした研修です。

- 人前でも存在感があり、良い印象を持たれる
- 言葉がハッキリと聞こえて、聞き手の頭に残る
- 聞き手から安心感や信頼感を得られる
- 話のポイントや意図が明確で、分かりやすく感じてもらえる
- 話し始めたら、聞き手がスッと集中して聞いてくれる
- 想いが声に乗って、聞き手を巻き込める
- 一瞬で場を作ることができる
- 自分に自信を持てる・自己肯定感が上がる
声の出し方・話し方は、
習ったことがなく“自己流”になっているがために
うまく表現できていない場合がほとんどです。
自分の声や表現に自信が持てることで
堂々と話せて
モチベーションが上がることにもつながります。
「分かった気になる」知識研修ではなく、
実際に体感して・会得して
即座に実践に直結するトレーニングです。
研修概要(基本)
*詳細はご相談の上、決定いたします
対象
新入社員から、若手社員・管理職・役員まで
特に社内外で話す・説明する機会のある方におすすめします。
時間・人数
基本:2時間講座×4回(計8時間・各講座は1~2週間あけて行うのが有効です)
*ご希望により時間・内容の相談可
人数:各回2名~5名まで(5名以上の場合はグループ分けをお願いします)
*少人数で各人に合わせたアドバイスをいたします
場所
①声と話し方の教室®内(大阪メトロ阿波座駅すぐ)
②その他会議室等(ご相談)
③ZOOM等によるオンライン
お問合せ・ご相談
以下のボタンよりご連絡ください。
詳細ご提案資料(PDF)をお送りいたします。
フォーム入力欄にて
・現状の課題
・目的
・人数
・受講希望時期
等をお知らせ下さいますと、具体的に回答させていただけます。
*インボイス対応適格請求書を発行いたします
受講者の声
受講前の課題
人前で発言する時や、打ち合わせ等で
緊張から言葉が詰まり、早口になっていた。
受講の感想
実践の機会が多く、
少し苦手だと感じるトレーニングも
何度もトライできる環境だった。
初めて習う内容がほとんどだったが、
先生が明確に説明してくださったので
すぐに理解することができた。
今までは、人前で話す時にミスしないようにと、
自分中心の考えで話していたが
全く相手に伝わっていなかったのだなと気付き、
強調する言葉を考えて発言するなど
相手が聞き取りやすく心地良い話し方はどんなだろう
そのような話し方をしようという考えに変わっていった。
受講前の課題
人前だと、ほぼパニックになった状態で喋っていた。
早口になりがちなので、落ち着いて喋れることが課題。
受講の感想
こもった声ではなくなった。
ゆっくり、話題にフォーカスが当たるように
意識を向けるようになった。
教えられたことを意識して話すのが難しかった。
何度も練習して、
意識が抜けないように徐々にしていきたい。
受講者の音声
受講【前】
受講【後】