自然とスラスラ話せる人の秘密…ムダな思考は話し方の上達を止める!?【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】

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ビジネスパーソンのための「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。

ビジネス向けボイストレーニング・話し方教室。[声と話し方のパーソナルトレーニング]

プレゼンテーション、スピーチ、発表、セミナー、司会、ファシリテーション、商品説明、動画撮影、会議での発言等のスキル向上!

声の出し方、滑舌、抑揚、話の組み立て、構成、言いまわし表現等、ビジネスで必須の”話すスキル”をつけて伝えたいメッセージを自信を持って表現しましょう!


当教室に来られる方から
よく聞く悩みが

『プレゼン・スピーチ・セミナーなど
人前で話す時や、

会議・ミーティングでの発言など
皆に聞かれている場で意見を言う時には

言葉がスラスラ出てこない…
良い言葉を思い付かない…
それによって、より焦ってしまう


というもの。



また、話し方のレッスンを始めたばかりの受講生さんから出る
マイナスな言葉は、

『難しい…』
『なかなか思うように出来ない…』





これらはすべて
頭で考えすぎてしまうためでは…!?
と感じることが多々あります。

考えすぎると動きも声もぎこちなくなる

頭で考えすぎたために上手くいかない場面を
イメージしてみましょう。


例えば
多くの人の視線があなたに集中して
たくさんのカメラが向けられている中で、

「さぁ!いつも通りに歩いてください」
「歩き方を皆さんに見ていただきましょう!」

と言われたら、どうでしょうか??






普段なら何も考えずにスッと歩けるのに、
意識した途端に

右手と右足が一緒に出てしまう…
体にも力が入ってしまう…

なんとなくイメージできますよね。


これは
普段、体が無意識にやっていることを
意識して考えてしまった結果。


つまり
思考が、体の自然な動きを妨げているのです。





これは、話す時も同じです。

リラックスしている時の会話なら
無意識に言葉が出てきて自然と話しているのに

「今から録音します!」とか
「大勢の前で話してください!」
と言われると、

急に言葉に詰まってしまう人は少なくありません。

声も話し方も
急に別人のように変わってしまう人もいるのです。


思考が邪魔すると言葉は出てこない

人前で話すとき、多くの人は次のような思考にとらわれます。

  • 正確な文章で話さなきゃ
  • 良いことを言わなきゃ
  • しっかり話さなきゃ
  • 出来ない人だと思われたくない


こうした思考は一瞬で湧いてきて、
本人さえ気づかないこともあります。


そして、このような思考に基づいて
「言葉」を一生懸命に考えようとするので、

リラックスした会話の時のように
「言葉」が出てこなくなる。


つまり
思考が、滑らかに自然に話をすることを
止めてしまう
のです。





さらに

  • うまく話せない
  • 私には向いていない
  • 上達できるだろうか

などのネガティブな思考も
当然、成長のブレーキになります。


「話して伝える」という能動的な行動に対して
思考が無意識にブレーキをかける
ため、

しっかり伝えなければならない場面でも
覇気のない声や
自信のなさそうな話し方になってしまうのです。





上達のカギは”頭”ではなく”体”

「伝わる話し方」を身につけるには、
本やYouTube等で知識を集めるだけでは不十分です。

つまりは
どれだけ”頭”で理論を理解しても、
実際に声を出して”体”を動かさなければ
上達しません。



“体”を動かして
無意識でも出来るようになることこそが
まさに「身に着く」ということです。





そこで大切なのは、反復練習です。


何度も正しい方法で声を出してみること、
様々な言葉や文章を口から発してみることで

自然でラクな声の出し方や表現の仕方を
“体”が覚えて、
リラックスしながらでもスラっと言葉が出てきやすくなります。


私たちは赤ちゃんの頃から
言葉も行動もすべて
「繰り返し」で身につけてきましたよね。

話し方のスキルアップも例外ではありません。



考えすぎないためにできること

「考えすぎるクセがある」と感じる人は
自分の”体”を信じることです。


一生懸命に
言葉の表現や組み立てを勉強したりして
“頭”を使うよりも、

色んな言葉・文章を何度も
「意図を持って声に出す」ほうが
話すための語彙力(言葉のアウトプット力)が
ついていきます。


つまり、言葉を考えすぎなくても
自然と言葉がスッと出てくるようになるのです。





また、正しい発声法や滑舌、抑揚も
頭で考えすぎず
反復トレーニングで自然と向上していきます。


考え込むよりも、まず
「やってみる」「体を使う」
ことが大切なのです。



話す力は
頭を使うことよりも
実際に何度も声を出して話すことで伸びていきます。



少しずつの練習の積み重ねが
自然に言葉を引き出す力につながります。


「考えすぎないで、声を出してみる」
——単純ですが、それが上達の要です。