話が上手くなる方程式|成果が出る上達法【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ビジネスパーソンのための「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。

ビジネス向けボイストレーニング・話し方教室。[声と話し方のパーソナルトレーニング]
プレゼンテーション、スピーチ、発表、セミナー、司会、ファシリテーション、商品説明、動画撮影、会議での発言等のスキル向上!

声の出し方(発声)、滑舌、抑揚、話の組み立て、構成、言いまわし表現等、

ビジネスで必須の”話すスキル”をつけて伝えたいメッセージを自信を持って表現しましょう!

成果を決める「質×量」

仕事で成果を出すには
「質」×「量」だ!

これは、様々なところで
聞いたことがあるのではないでしょうか。

  • 質=「方法」「効率」
  • 量=「行動」「経験」


つまりは、
いくら成功するやり方を知っていても(質↑)
行動しなければ(量↓)
結果にはつながらない・・





逆に、
やみくもに行動して経験だけ重ねても(量↑)
効率の悪いやり方だったら(質↓)
大した成果にならない・・



ということですね。



天才でも魔法使いでも
超絶強運の持ち主でもないなら、

この地球上で物事を成すには
「質」×「量」を最大化するのが
一番確実と言えるでしょう。

話し方の上達も「質×量」

・・ということは、
話を上達させる場合も全く同じです。


声と話し方を磨くことにおいては

上達=
「効率」「才能」(質)
×
「練習」「意識」「継続」(量)


となるでしょうか。


それでは
”質”と”量”について
詳細に見ていきましょう。

”質”について

話し方上達における”質”は
「練習の効率」
「正しいノウハウ」
「その人の才能」


そのうち「効率」「正しいノウハウ」は、
話し方レッスンでご提供できます。

自分なりに練習してみたり
本やYouTubeを見ながらやってみたりするより
直接習うのが一番身につくし、効率的!

しかも、当教室は個別指導なので
自分に必要なことだけポイントを絞って
上達への近道を歩めます。






自己流で間違ったやり方で練習した結果、
余計に滑舌が悪くなったり
伝わらない話し方になってしまう
人も
実は結構いるんです。





そして”質”の要素に
「その人の才能」が入っていると
身も蓋もない気がするかもしれませんが…

言い換えると
その人が持っている「感覚」「感性」なんです。


やはり
アドバイスをすぐに体に落とし込める人や
コツを掴むのが早い人は優位なのは事実です。




とはいえ
すぐにパッと器用にできちゃう人ほど
コツコツ「練習」する(量)のが
苦手なことも多いんですよね。


”量”について

話し方上達における”量”は、
当然「練習」すること
普段から自分の声や話を「意識」すること
そして、それを「継続」すること。


毎日練習していたら、

練習していない日は
なんだか声の調子が悪い気がしたり
言葉が出てこない感覚があったりして

練習が日課になった!
そうすると褒められることが増えて
さらに継続するようになった!


という方は、
もちろんどんどん上達されています。




また、
明確な「練習」をしていなくても

普段から自分の声は話し方を俯瞰的に聞いて、
相手(聞き手)にどう聞こえているのか?
どう捉えられたか?
に意識を向けている人は、

話しながら
実践練習していると言えます。

(無意識になってしまうと
いくら話しても練習にはなりません)





どれだけレッスンに通ったとしても、
所詮、月に数時間です。

だからこそ
レッスン以外の時間で“量”を増やせる人は
上達が圧倒的に早い
んです。



そして、もちろん
それを「継続」することも大切!


コツを掴むまでに時間がかかる人(質↓)でも
しっかり「継続」(量)することで
揺るぎないスキルになるんです。






”質”と”量”を増やしながら
話すことが上達してくると

「声を出すのは気持ち良い!」
「伝わるのは楽しい!嬉しい!」

と思えるようになります。


この感覚が増えるほど、
さらに習慣的に“量”を積み重ねられるようになって、
練習さえも楽しめるように!




効率的で正しい方法を知って(質)
練習や意識を継続できるようになれば(量)

良いのです。


当たり前のようで
不動でシンプルな理論ですね。


私自身も
レッスンの“質”をさらに高めていけるよう
努力していきます。