よくある質問「先生はアナウンス学校で習ったから話せるようになったんですか?」【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ビジネスパーソンのための「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。

ビジネス向けボイストレーニング・話し方教室。プレゼンテーション、スピーチ、発表、セミナー、司会、ファシリテーション、商品説明、動画撮影、会議での発言等のスキル向上!

発声、滑舌、抑揚、話の組み立て、構成、言いまわし表現等、ビジネスで必須の”話すスキル”をつけて伝えたいメッセージを自信を持って表現しましょう!


今回は、受講生さんからよく聞かれる質問について、
アナウンス学校やアナウンサー時代のお話も交えながら
お答えしていきます。


レッスンでアドバイスをしていると、
『それってアナウンス学校で習うんですか?』 
『先生は、習ったから出来るようになったんですか?』

と聞かれることがあります。

(アナウンサーを目指すほとんどの人は
「アナウンススクール」でレッスンを受けます)


実は、私がレッスンでしているアドバイスのほとんどは
アナウンス学校で習ったことではないのです。


現場で得た話し方の秘訣

当教室のレッスンは
マンツーマン・個別指導のため、
受講生さん一人一人に合わせた実践的なアドバイスをしています。


そのアドバイスは
声や話し方のスキルだけに留まらず、

  • 人前に立った時の心の持ち方
  • 話を考える時の思考の仕方
  • 目線やジェスチャー

などに及びます。

その人が苦手としていることによって
アドバイス内容も変わってきます。


だから、
「アナウンサーはそんな細かいことまで習ってるの?」
という疑問が出てくるんでしょうね。




でも、先述のとおり、
私のアドバイスのほとんどは習ったものではなく、

  • アナウンサーとしての22年の経験から導き出したこと
  • 講師として教える上で気づいたこと

が基になっています。


つまり、実際の現場で
私自身が失敗したり、怒られたり
どうしたら良いんだ!?と試行錯誤して悩んだり
した経験から導き出してきたことなんです。





また、
私とは人生経験も、能力も、思考も違う受講生さんが
どうすれば最短に上達するのか、というノウハウは
これまで、マンツーマンで向き合ってきた
講師経験から培ってきたものです。


そして、それは
教室での「レッスン内容」についても同様です。

アナウンサーのスキルをビジネスに活かす

当教室に体験に来られた方で、
『アナウンサーほどのスキルはいらないんです…』
とおっしゃる方もよくいますが、
当教室ではアナウンサーになるためのスキルはお教えしていません。


アナウンサーのスキルをそのまま教えるのではなく、
ビジネスパーソンにとって必要なスキルに絞ってお伝えしているんです。

アナウンサーに必要なスキルを100とすると、
そのうちのビジネスパーソンにとって必要な20だけをよりかみ砕いて、
ビジネや人前で話すシーンに特化して教えています。




だから、当教室でレッスンを受けてたとしても
アナウンサーにはなれません(笑)

(通常のコースではなく、
プロ育成支援コースではアナウンサー育成もしていますよ!)


しかも、人によってそれぞれ強化すべきスキルは違いますから
その人にとって必要なアドバイスだけをすることで
その人の話すシーンにおいて最大の成果を出せるように
常に工夫してレッスンしているんです。

大人数レッスンと個別指導の違い

実は、アナウンス学校では
大人数でのレッスンがほとんどで、
個別レッスンのように
一人一人に細かいフィードバックをしてもらえることは稀です。


レッスン中に、自分が一人で発表できる時間も限られていました。

個人的なフィードバックがあっても、
その人が出来るようになるまで細かくは教えてもらえません。


みんなで一斉に習って、
その中でできる一部の人だけがプロになれるんです。

学校の授業と同じですね。




だから、アナウンス学校では体系的なことは学びましたが
そこでされたアドバイスが今に活かされていることは
私の場合は、ほぼないと言ってよいでしょう。

伝わる話し方の探究

とはいえ、アナウンサーになってからも
年代が近い先輩たちはライバルなので
丁寧にフィードバックをくれることはほぼありませんでした。


20才以上年上の先輩のほうがアドバイスをくれることもありますが、
すごく曖昧な言葉でダメ出しをされたり、
ただ怒られるだけだったりすることもありました。

『アドリブをもっと鍛えなきゃね』
『その声は聞いててしんどいなぁ』
『違う!それ全然伝わらないわ!』
など・・・

結局、現場でも
「どうすれば良いのか」という
細かいアドバイスはもらえたことがないんです。


まるで昭和の職人さんのように
「見て覚えろ・自分で気づけ」
の世界です。





でも、だからこそ
「どうすれば伝わるのか?」
「何を改善すればいいのか?」
と探究することを怠りませんでした。



そうやって自分で成長していけない人には
仕事が回って来なくなる世界でしたから。


20年以上かけて探究し、
少しずつ分かってきたことを集めて
今教室でアドバイスしています。




私が20年以上かけて、悩みながら得たことを
教室では効率的に習得できるなんて
お得だと思いませんか?(笑)


まさに、私が
若い頃にそうやって教えてほしかったよー!
と思うことを、教えられる教室にしたいと思っています。