人前で緊張する・上手く話せない人ほど取り組んでほしい「話すための身体づくり」【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方コンサル】

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ビジネスパーソンのための声と話し方 VOICE美studio講師の砂川顕子です。

ビジネス向けボイストレーニング・話し方教室。[声と話し方のパーソナルトレーニング]

プレゼンテーション、スピーチ、発表、セミナー、司会、ファシリテーション、商品説明、動画撮影、会議での発言等のスキル向上!

聞き手の心に届く声の出し方(発声)、ハッキリ・ハキハキ聞こえる滑舌、意図やポイントを伝える抑揚、分かりやすい話の組み立て、興味を惹く構成、伝わる言いまわし表現など、

ビジネスで必須の”話すスキル”をつけて伝えたいメッセージを自信を持って表現しましょう!

仕事では、会議での発言・報告にとどまらず、

  • 商談やプレゼンをする
  • セミナーを任される
  • 司会進行やファシリテーターをする
  • スピーチや自己紹介をする
  • 動画で発信をする

など、人前で話す機会は避けられないものです。


でも、多くの方は
「話す内容(原稿)」や「資料作り」には時間をかけても、
人前で話すための「身体づくり」は意識していません。






実は、人前で話すことは
ランニングやマラソンと同じ
感覚。


本番で力を発揮し、成功するためには
事前のトレーニングで「身体づくり」をすることが
欠かせない
のです。

「人前で話す」はマラソンと同じ感覚!?

皆さんは、ランニングやマラソンをされますか?


もし、今からランニングをする!となったら、
膝の屈伸をして関節を動かしたり
ストレッチをして筋肉をほぐしたりして、
体を慣らしてから走る方が多いでしょう。


ましてや
ハーフマラソンやフルマラソンに挑戦するなら、
何ヶ月も前から、走ることを習慣化して
本番に向けて少しずつ距離を伸ばして
準備をする
はずです。


一方で、普段から何キロも走っている人なら、
それほど準備をしなくても走ることができますよね。





――実は、
「話す」時も同じなんです。


重要な場面になるほど
聞き手の人数が増えるほど、
成功するためには
準備も、練習(体づくり)も必要
になってきます。

「話す」レベル感 ~ランニングに例えると?~

【レベル1】会話をする

歩いたり、急いで小走りするのと同じ感覚です。

特に準備や練習は必要なく、
日常の動作としてこなせます。




【レベル2】少人数の前で説明をする

社内での報告・発表・周知などや
社外での商談や商品紹介など。

これは、ランニングと同じ感覚です。




【レベル1】の会話と同じ感覚でこなしてしまうと、
以下のような「ケガ(失敗)」をしてしまう可能性も!

  • 意図どおりに伝わらない
  • ダラダラした空気感になる
  • 説明が分かりづらい
  • 良い印象を残せない
  • 話を聞き流される


【レベル3】大勢の前でプレゼン・セミナー・スピーチをする

マラソンと同じ感覚です。

事前の身体づくりや準備をせず
いきなり本番に挑むと、
人によっては「大ケガ(大失敗)」につながる
可能性もあります。



「資料」や「話す内容(原稿)」の準備だけをして
安心してしまう方も少なくありませんが、

それはマラソンに出場するのに身体づくりをせず、
コース確認・ペース配分・給水ポイントなどを調べて
「完走できる」気になっているのと同じ状態。



マラソンであれば
足が攣ってフラフラになろうが
「自分の達成感」があれば良いかもしれませんが、

人前で話す時には
自分の達成感よりも
「聞き手に伝わること」が重要
です。


自分では
『間違えずに話せた!』と満足したところで、

聞き手に言葉が届かなければ、
心を動かすことができなければ、
”失敗”と言っても過言ではありません。





話すための「身体づくり」とは何を鍛える?

では、話すレベル感に合わせて
どんな「身体づくり」が必要なのでしょうか。


以下のような力を鍛えることで
社内発表や商談、
あるいは大勢の前でのプレゼンやスピーチでも
聞き手にしっかり伝わる話し方ができるようになります。

聞き手の心に届く声になる

声は聞こえていても
聞き手へ届いていなければ
話はただのBGMになってしまいます。


ボリュームとして聞こえることはもちろんですが

  • はっきりと明瞭に聞こえ
  • 印象良く、心地よい響きで
  • 落ち着いて安心感や信頼感を与え
  • 集中して聞ける

ような声で話せるように声を磨いていきます。



声でポイントを分かりやすく伝える

話す側は一生懸命に
一言一句考えて発しているかもしれませんが

聞き手は、
全部の言葉を、常に集中して聞き取っているわけではなく、

話の要点や「何を言いたいか」だけを
掴もうと聞いています。


受け身でいる聞き手に対して、
話のポイントが際立つように
声の抑揚をつけながら話せると
分かりやすく・伝わりやすくなります。




声と話し方で場をつくる

話す人の声やエネルギーは、
本人はあまり気付いていないですが
その場の雰囲気を作るものです。

話すことで、その場が
ダラダラした雰囲気や
集中できない空気感を作ってしまうなら、
話は聞き流されてしまいます。





反対に、
緊張感が抜けない、硬い雰囲気のままでも
聞き手は疲れてしまう
でしょう。


自分の発する声やエネルギーを
俯瞰的に見てコントロールできるスキルが必要です。



発信のエネルギーを持って、聞き手の興味・共感を引き出す

自分事だと思えない話は、
聞き手は積極的に聞こうと思えません。


話の中に共感したり、興味を持てる要素が含まれている
より能動的に集中して聞いてもらいやすくなって
聞き手の心を掴むことができます。




これは「言語」だけで引き出せるものではなく、
声に共感の想いを乗せたり
興味を惹くインパクトを混ぜたりしながら
話す
必要があります。

いつでも落ち着いて、印象よく伝えられる自分になる

自分の緊張状態や、自信の有無によって
焦ったり早口になったりしては、パフォーマンスにムラが出ます。


整ったマインドセットの上に、
話すスキルを身につける
ことで
いつでも安定して伝えられる力がつきます。




やはり「トレーニング」で身につける

話すための「身体づくり」は
ランニングやマラソンと同じく、
トレーニングすることで確実に身に付きます。

ビジネスや人前でしっかり伝えることに
身体を慣らしていくのです。





身体を使わず、
机上で原稿を考えたり
頭の中でイメージトレーニングをしたりするだけでは
不十分
だということです。





実際に声を出し、身体を使って
話すための土台を鍛えていく
ことで、
仕事の重要な場面や、大勢の前でも
堂々と伝わる話ができるようになります。


緊張しやすい方、ハキハキ話せない方、
ビジネスで伝える力を高めたい方ほど
「話すための身体づくり」を始めてみてはいかがでしょうか。


日常会話と、人前やビジネスで話すことは
同じレベルではありません。

ビジネスにおいて伝わる話し方を
正しいトレーニングによって育てていきましょう!