2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2022年9月28日 砂川顕子 声の改善 よく通る響きの良い声で話せるようになると、滑舌が気になるワケとは【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。最初の印象として「滑舌が悪い」と思わない方も、レッスンしていくうちに「滑舌が良くない」ように感じられることがあります。それは、レッスン前までは全部の言葉の声が響いていなかったのが、声が磨かれていく過程で、響く音と響かない音が混在し、滑舌が悪く聞こえるからです。
2020年10月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月25日 砂川顕子 プレゼンテーション・セミナー 自分の声を聞いて安心しよう【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。人前で緊張しやすかったり、話すのに自信がない人は、プレゼンやスピーチなどをすることになった時、また、会議など複数人の前ではなさなければいけなくなった時、弱気になったり、気後れしたりすることもあるでしょう。どんなに練習しても、人前に出た時の「緊張」や「不安」や「自信のなさ」の方が勝ってしまうんですね。
2020年9月19日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 砂川顕子 声の改善 腹式発声では、腹筋のどの辺の力を使うのか?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。プレゼンテーションやスピーチなど、人前やビジネスでしっかりと話す時には、腹式発声がおすすめです。腹式発声は、肺の下の横隔膜という筋肉(インナーマッスル)を、腹筋を使って押し上げながら声を出すのですが、単に「腹筋」といってもお腹周りの筋肉はいろいろとありますから、腹式発声を身につけようとしたときにどこの腹筋をどう使えばいいのか?と迷われるようです。
2020年9月8日 / 最終更新日時 : 2022年7月26日 砂川顕子 声の改善 人前で話す時に姿勢を正すのは、”通る声”・”伝わる声”の弊害になるかも!?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。プレゼンやスピーチ・発表など人前で話す時には、姿勢が良ければOKではありません。人前に立つときに姿勢良く振る舞おうとすると、上半身に力が入って、緊張を引き起こしたり、声が通らなくなったりすることもあるのです。
2020年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年7月19日 砂川顕子 声の改善 プレゼンする時、無意識に作った”営業用の声”は、聞き手を疲れさせるかも!?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。電話応対や接客時に、無意識に少し高め・明るめの”営業用の声”に変わっていませんか?電話や接客では良いのですが、プレゼンでしっかり説明したり相手の行動を促したい時に、ずっと営業用の声で話してしまうのは得策ではありません。
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2021年10月12日 砂川顕子 声の改善 声に緊張感が出ていませんか?”硬い声”は聞き手を疲れさせる【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。プレゼンテーション・スピーチ・セミナー・発表など人前で話すシーンでは、もちろん緊張することがありますよね。プレッシャーもあると思います。人前で話す時に、緊張して体が硬くなること自体は、体の反応として普通のことなのですが、その”緊張感”や”硬さ”が声に表れてしまうと、せっかく頑張って話しているのに”伝わらない”結果に終わることも多いものです。
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 砂川顕子 声の改善 声や言葉が「聞き取りづらい」と言われる人は、”母音”の響かせ方で改善を【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。そこまで声が小さいわけじゃないのに、そこまで滑舌が悪いわけじゃないのに、声や言葉が聞き取りづらいと言われたり、よく聞き返されたりすることはないでしょうか。そんな時は、”母音”が所々、音として響いていないこともあるのです。
2020年6月8日 / 最終更新日時 : 2024年1月6日 砂川顕子 声の改善 イメージするだけで声が変わる!?【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。自分の声を活かしきれていない方は、結構いらっしゃいます。例えば、声がこもっていたり、響かせるところがおかしいなど、ちょっとした理由で、声の印象が変わってしまうのです。そこで、話す時の 1.発声の仕方 2.口の中の形 3.声を響かせる場所 などを修正することで、その人本来の”良い声”になります。
2020年5月26日 / 最終更新日時 : 2023年10月25日 砂川顕子 声の改善 “張りのある声”と、”張り上げた声”の違いとは?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。「声を張り上げれば割りと大きな声が出るが、普段の声は弱々しい」という方や、「人前で話す時には声を張り上げているので、セミナーなどで長く話していると喉が痛くなる」というご相談を受けることは少なくありません。声は張り上げなくても、”張りのある声”が出るのです。
2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年10月20日 砂川顕子 声の改善 通る声を出すために鍛えたい、体の感覚とは?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。よく通る声を出すために、ハキハキ話すために、自身の中で”存在感を増すべき”身体の部位はどこでしょうか。私が思うに4つあります。これらの体の感覚を意識して、自在に動かせるようになれば、良く通る声になるだけでなく、さまざまな表現をつけて伝わる話ができるようになります。