2020年8月16日 / 最終更新日時 : 2021年10月23日 砂川顕子 話し方のコツ 話すスピードが、”ゆっくり”だと嫌がられる場合と、”速い”と嫌がられる場合①【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。話すスピードは、場面によって、また話の内容によって変えていかなればなりません。今回は、ゆっくり話すことで聞き手からちょっとイライラされたり、退屈がられたりするのはどんな場合なのか考えてみます。
2020年8月13日 / 最終更新日時 : 2021年10月23日 砂川顕子 話し方のコツ 話し方が、”残念な印象”の原因になってしまう【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。今回は、話し方によって残念な印象を与えてしまう例をご紹介します。これは独特の話し癖ではなく、多くの人が無意識によくやっている話し方です。1.浅い呼吸(胸式呼吸)で話している 2.口の中をほとんど開けずに話している 3.ほとんど抑揚がない 4.語尾に抑揚がつきすぎる
2020年8月7日 / 最終更新日時 : 2021年10月23日 砂川顕子 スピーチ “受け身”な人ほど、人前で話すにはエネルギーがいる【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。会議など何人かで集まった時にあまり発言しない人や、聞き役のほうがラクだと感じる人は、話す場面では”受け身”のタイプであると言えるでしょう。受け身なタイプの人は、プレゼンテーション・セミナー・スピーチなど人前で話す時に、聞き手の輪の中にグッと入っていく能動的なエネルギーが弱いと感じます。そうすると、聞き手との心の距離が遠いまま伝わらない結果になりかねないのです。
2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月23日 砂川顕子 プレゼンテーション・セミナー プレゼンやセミナーで、”わざとらしく”、”不自然に”聞こえてしまう抑揚【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。話の中に「抑揚」や「強調表現」を取り入れることで、プレゼンテーションやセミナーの内容がすんなりと聞きやすくなったり、言いたいポイントが適切に伝わったりする効果があります。ところが、強調するところを間違えて(抑揚をつけて)話してしまうと、わざとらしく不自然な話し方になったり、しらじらしく聞こえてしまいかねませんので、気を付けましょう。
2020年8月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月17日 砂川顕子 話し方のコツ 話の組み立て方(話す順番)と、文章の書き方の違いとは②【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。前回は、・”文章”=「文字」(目で見る・残っている情報) ・”話”=「音」(一瞬で消えて残らない情報)というそれぞれの特性から、「話す時」は、「文章を書く時」よりも”情報を発する順番”をより精妙に考える必要があるという内容でした。今回は、話す順番によって、聞き手の”興味を惹きつける”ことができる例をご紹介します。
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2021年10月17日 砂川顕子 話し方のコツ 話の組み立て方(話す順番)と、文章の書き方の違いとは①【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。”話す時”と”文章を書く時”の一番の大きな違いは、・”文章”=「文字」 ・”話”=「音」 という点です。同じ情報を、同じ量だけ受け取るにしても「文字」と「音」とでは受け取り方が大きく違いますよね。
2020年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年10月17日 砂川顕子 話し方のコツ 話に”ムダ”が多くありませんか?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。人前に立つと、何を話していいのか分からず、言葉が出てこない・言葉が足りないタイプの人もいれば、逆に、言葉が”ムダに多く”て、結局何が言いたいのか分からないタイプの人もいます。言葉数がムダに多いと、聞き手からすると情報過多となり、論点がずれてしまったり、言いたいことが効率的に伝わらなかったりするデメリットがあります。
2020年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 砂川顕子 滑舌を良くする 言いにくい・噛みそうな”外来語”を言いやすくするコツ【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。最近は、プレゼンテーションや会議などの説明の中でも、”外来語(カタカナ語)”を頻繁に使うことも増えてきましたね。”外来語”を、人前で言わなければいけない場面で「噛みそう」「うまく発音できない」「言いづらい」というお話を聞きますので、今回は”外来語”をはっきりと、聞き取りやすく発音するコツについて、書いていきます。
2020年7月27日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 砂川顕子 スピーチ 言葉を”噛む”ことや、言葉が出てこないことを利点に転換する【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。今回は、プレゼンテーション・スピーチ・発表・セミナーなど人前で話す時に「言葉を噛んだり、言葉が出てこなかったりする」というお悩みをお持ちの方に向けて書いていきます。人前に立って緊張すると、噛んだり、言葉が出てこなかったり、どもってしまったりすることもあるのではないでしょうか。でも、それらには利点もあるのです。
2020年7月23日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 砂川顕子 プレゼンテーション・セミナー “なんとなく”発した言葉は、”なんとなく”しか伝わらない【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。プレゼンテーションやセミナーなど人前で話す時間が長くなると、当然、言葉数も多くなるので、「考えなしに」「目的なく」発音する言葉(単語)も多くなってしまうんですね。