2020年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年7月21日 砂川顕子 人前であがる・緊張する 気楽な会話はできるのに、仕事できちんと話す時に言葉が出なくなる【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。ビジネスや人前など、ちゃんと話さなければならない、かしこまった場面では、言葉が出なくなるというお悩みをよく聞きます。言葉が出なくなる原因は、もちろん緊張もあるでしょう。緊張によって、頭が真っ白になって、思考停止してしまうんですよね。
2020年9月22日 / 最終更新日時 : 2022年8月17日 砂川顕子 スピーチ 作文みたいな”話す原稿”を書いていませんか?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。今回は、プレゼンテーションやスピーチなど、人前で話す時に書く”原稿”についてです。どうしても「話すための文章を書く」となると「作文」のノウハウで書いてしまう人もいます。作文っぽくなる原稿には・一文の中に言葉が多い・今、何の話をしているのか分かりづらい という特徴があります。
2020年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年8月16日 砂川顕子 話し方のコツ 淡々と話しているのに、自然と話に耳を傾けてしまう人がいるのはなぜ?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。「淡々と話す」のは、プレゼンテーションやスピーチなど、ビジネスや人前で話す場面ではちょっとマイナスなイメージがあります。でも、淡々と話しているのに、なんだかその人の話には、自然と耳を傾けてしまう、話に惹きつけられる人がいるのはなぜでしょうか。
2020年9月19日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 砂川顕子 声の改善 腹式発声では、腹筋のどの辺の力を使うのか?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。プレゼンテーションやスピーチなど、人前やビジネスでしっかりと話す時には、腹式発声がおすすめです。腹式発声は、肺の下の横隔膜という筋肉(インナーマッスル)を、腹筋を使って押し上げながら声を出すのですが、単に「腹筋」といってもお腹周りの筋肉はいろいろとありますから、腹式発声を身につけようとしたときにどこの腹筋をどう使えばいいのか?と迷われるようです。
2020年9月16日 / 最終更新日時 : 2022年8月7日 砂川顕子 スピーチ スピーチ原稿を”読んでいる人”と”覚えている人”の話の間(ま)【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。スピーチや発表をする時、間(ま)をとらずに話していたり、同じ長さの間(ま)を何度もとっている人は、原稿を書いて、それを読んでいる人や、原稿を覚えて話している人に多い気がします。話の間(ま)を効果的に取れないと、聞き手が置いてけぼりで、どんどん先に話を進めていくような印象になります。
2020年9月15日 / 最終更新日時 : 2022年8月6日 砂川顕子 スピーチ 話す時に、高めの声がキンキン甲高くならないように注意!【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。プレゼンテーションやスピーチ等、人前やビジネスで話す時、高い声が甲高く響いて、耳障りにならないように注意しましょう。感情的に聞こえたり、内容が聞き取りづらかったりします。柔らかく響く高い声を効果的に使えるようになりましょう。
2020年9月13日 / 最終更新日時 : 2022年8月4日 砂川顕子 プレゼンテーション・セミナー プレゼン原稿を書いてみるメリットとは【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。プレゼンテーションをする時に、話す原稿を書かず資料を見ながら話していく人も、一部分でも良いので原稿を書いてみることで、話す訓練・語彙力や表現力をつける訓練になります。
2020年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年8月3日 砂川顕子 話し方のコツ 話し声の”高さの波”を間違うと、伝わる言葉が変わってしまう【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。話す時に無意識に声が高くなったり低くなったりしているなら、自分の意図とは違うことが伝わってしまう可能性があります。声が高くなったところの言葉が、浮き上がるように聞こえやすいからです。音声サンプルで確認しましょう。
2020年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年7月31日 砂川顕子 話し方のコツ 声が小さくおとなしかった私が、アナウンサーを20年以上続けられたワケ【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室™」講師の砂川顕子です。昔から声が小さく、おとなしくてあまり喋らなかった私がアナウンサーとして20年以上やってこれた軌跡は、これから”話すスキル”を身につけていきたい方にとって 参考になるところがあると思います。・大きな声が出ない、喉が痛くなる・アドリブでパッと喋れない・年上の人にとっては「聞いていてしんどい声」と言われる・滑舌が良くない
2020年9月10日 / 最終更新日時 : 2021年10月15日 砂川顕子 話し方のコツ ダラダラと”区切り”のない話になっていませんか?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。今回のタイトル「ダラダラと”区切り”のない話」とは、言い換えると、一文が長いということです。これは、プレゼンやスピーチなど人前で話す時に原稿を書く人であっても、一文を長々と書いてしまうことが多いようです。さらに原稿を書かずに、資料などを見ながらその場で話す場合は、自分でも無自覚のまま、ダラダラと長い文になってしまう癖がある人も多いです。