2020年9月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月15日 砂川顕子 プレゼンテーション・セミナー ホントは仕事が出来るのに、子供っぽく聞こえてしまう話し方と改善方法【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。『仕事が出来る人なのに話し方の癖のせいで、子供っぽく稚拙な印象を与えてしまう人』がよくいます。聞き手は無意識に頼りなさを感じてしまうかもしれません。そんな人は、口の中が狭いまま、鼻の方へ声を響かせているんです。
2020年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 砂川顕子 滑舌を良くする 言いにくい・噛みそうな”外来語”を言いやすくするコツ【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。最近は、プレゼンテーションや会議などの説明の中でも、”外来語(カタカナ語)”を頻繁に使うことも増えてきましたね。”外来語”を、人前で言わなければいけない場面で「噛みそう」「うまく発音できない」「言いづらい」というお話を聞きますので、今回は”外来語”をはっきりと、聞き取りやすく発音するコツについて、書いていきます。
2020年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 砂川顕子 声の改善 声や言葉が「聞き取りづらい」と言われる人は、”母音”の響かせ方で改善を【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。そこまで声が小さいわけじゃないのに、そこまで滑舌が悪いわけじゃないのに、声や言葉が聞き取りづらいと言われたり、よく聞き返されたりすることはないでしょうか。そんな時は、”母音”が所々、音として響いていないこともあるのです。
2020年5月30日 / 最終更新日時 : 2023年11月19日 砂川顕子 滑舌を良くする 言葉がハキハキ聞こえないのは、口の中を怠けすぎかもしれません【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。普段、浅い息での”会話”しかしていなかった人は、舌や軟口蓋(なんこうがい)・硬口蓋(こうこうがい)という口の中の部分をあまり使わずに発音している傾向があります。自分主導で説明をしたり、人前で話したりする場面では、ハキハキと聞こえず、言葉がぼやける印象になります。
2020年5月29日 / 最終更新日時 : 2023年11月10日 砂川顕子 滑舌を良くする 早口言葉が言えるようになって、さらに滑舌も良くするコツと練習法【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。早口言葉は、遊びとして言う時には、好きに楽しんでいただいたらいいのですが、せっかく言うなら、ついでに滑舌も良くなってくれたらお得ですよね!?でも、早口言葉は、ただ言ってるだけじゃ、あんまり滑舌の練習にならないんです。そこで早口言葉も言えて、プラス滑舌も良くするために、次のポイントを念頭に置いて言ってみてください。
2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 砂川顕子 滑舌を良くする 滑舌を良くして印象も良くなる!聞き手に言葉がはっきり届くようになる練習法②【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。「言葉がはっきりしない」「聞き間違いが起きやすい」原因の二つ目として ・母音が消えている、母音が短い ・促音、撥音、長音が短い ことが考えられます。それぞれについての説明と、改善するための練習法を書いていきます。
2020年5月12日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 砂川顕子 滑舌を良くする 滑舌を良くして印象も良くなる!聞き手に言葉がはっきり届くようになる練習法①【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。人前やビジネスで話していて、言葉がはっきり聞こえないことが多くあると、聞き手はストレスを感じますし、話している人に対しての印象も悪くなります。言葉がぼやけて、はっきり聞こえない原因の一つとして、話している時に「口の中が開いていない(口の中の空間が狭い)」ことがあります。今回は、それを解消する練習法を書いていきます。
2019年6月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 砂川顕子 滑舌を良くする 滑舌良く話すために口を大きく開ける必要はありません【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。私はレッスンで『口(唇)を大きく開けるより、口の中(奥)の空間を適切に形作ることが大事』とお伝えしています。口の表面(唇や口周り)を大きく動かそうとすると、逆に滑舌が悪く聞こえてしまうこともあるのです。口をあまり開けてないのに言葉がはっきり聞こえる人は、何が違うのでしょうか。
2019年6月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 砂川顕子 滑舌を良くする 自分では気付きにくい滑舌の癖【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。全体的な滑舌は悪くないのに、ピンポイントできれいに発音できていない音がある場合は、話全体としては意味も分かるし聞き取れるけれど、ちょっと舌足らずな印象を持たれたり、言葉がぼやけて聞こえる印象になったりします。自分で直せますので、気にかけてみましょう。
2019年6月9日 / 最終更新日時 : 2021年8月21日 砂川顕子 滑舌を良くする 滑舌良く話すために、口はリラックスするけど怠けない【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。口にグッと力が入ってしまっているために、滑舌が悪くなっていることがよくあります。ここで言う「口」とは、唇・口の中・舌・口の周りの表情筋など全般です。話しているうちに、どんどん口の周りの筋肉が固まってしまうと、滑舌が悪くなるだけでなく、印象の良い声も出ないし、抑揚のある表現豊かな話し方もできません。