2020年5月25日 / 最終更新日時 : 2023年10月20日 砂川顕子 声の改善 通る声を出すために鍛えたい、体の感覚とは?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。よく通る声を出すために、ハキハキ話すために、自身の中で”存在感を増すべき”身体の部位はどこでしょうか。私が思うに4つあります。これらの体の感覚を意識して、自在に動かせるようになれば、良く通る声になるだけでなく、さまざまな表現をつけて伝わる話ができるようになります。
2020年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年10月15日 砂川顕子 話し方のコツ 早口を直そう!【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。「早口」は、下記2つが単独で、または両方原因になっていると、私は分析しています。 ●一つ一つの「音」が短い ●話の間(ま)が短い 他人から「早口」と言われてしまう人は、まずどちらが(どちらも)原因になっているのか、自分の話し方を振り返ってみましょう。
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2021年9月21日 砂川顕子 スピーチ 話の組み立て!意見を述べる・質問対応などで、簡潔に分かりやすく話をまとめる3ステップ【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。話すことに苦手意識がある人は、会議や、ちょっとしたミーティングで突然話を振られると、緊張して頭が真っ白になったり、言葉が出なくなったりすることもあるでしょう。他にも、朝礼で今月の目標を言う、面接や面談で、質問に答えて見解を言う、ちょっとしたスピーチ等、自分の意見を短くまとめて話す機会は、仕事をしているとありますよね。そこでテンプレートに当てはめるだけで話を構成できる3ステップをご紹介します。
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 砂川顕子 スピーチ つかみはOK!話し始めの10秒で聞き手の心をつかむには?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。プレゼンテーション・セミナー・スピーチなど人前で話をする時、”冒頭の10秒”って、とても大事です。いわゆる話の「つかみ」ですよね。話の”出だし”から、聞き手の興味を惹けるように「どう話し始めるか」に工夫を凝らす方法を、事例とともにご紹介します。
2020年5月15日 / 最終更新日時 : 2021年7月25日 砂川顕子 スピーチ 今日からすぐできる!話が伝わる、分かりやすくなる、おもしろくなる、一番簡単な方法”接続詞”②【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。前回は、「話が伝わる・分かりやすくなる・おもしろくなる、一番簡単で、すぐできる方法」とは、「接続詞」を効果的に使うこと!だとお伝えしました。接続詞は、話の流れを明確にして「分かりやすい話」にするだけではなく「伝わる話」・「惹きつけられるおもしろい話」にする効果もあるのです。
2020年5月14日 / 最終更新日時 : 2021年9月12日 砂川顕子 スピーチ 今日からすぐできる!話が伝わる、分かりやすくなる、おもしろくなる、一番簡単な方法”接続詞”①【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。プレゼンテーション・セミナー・スピーチなど人前で話す時、話が伝わる・話が分かりやすくなる・話がおもしろくなるための一番簡単で、すぐできる方法は、ズバリ「接続詞」を効果的に使うことなんです。聞き手は接続詞を聞くと、話の流れをつかめますから、話す側の意図(言いたいこと)が伝わるようになったり、興味を惹かれたりするのです。
2019年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年12月21日 砂川顕子 スピーチ 結婚式の司会を頼まれた時に気を付けたいこと【大阪/マンツーマン/ボイトレ・話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。今回は、ビジネスシーンからは少しはずれますが、知人・友人の結婚式の司会を頼まれた方に向けて書きたいと思います。1.役割を全うすること 2.はじめに共感される自己紹介とあいさつを 3.式~乾杯まではきっちり、乾杯後は楽しく 4.最後に上手い言葉でまとめようとしない
2019年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年7月11日 砂川顕子 話し方のコツ 話の組み立て方として結論を先に言うべき?【大阪/マンツーマン話し方教室】 ビジネスパーソンのための個人レッスン「声と話し方の教室」講師の砂川顕子です。話すことに慣れていない方は、「話の組み立て方が分からない」とよくおっしゃいます。分かりやすい話し方として、一般的に、「まず結論を先に言う」というものがありますが、当然、これも一理あります。しかし、結論を先に言わない方がいい場合もあるのです。