マスクとソーシャルディスタンスによって変わる”話し方のスキル”【大阪/マンツーマン話し方教室】

ご覧いただきまして、ありがとうございます。
ビジネスパーソンのための「声と話し方の教室」講師の砂川です。

 

Withコロナの時代と言われる中で、ビジネスシーンで話す時に、コロナ前と大きく変わったことといえば、

  • 対面からオンライン

  • 対面なら、マスク・透明アクリル板越しで、ソーシャルディスタンスを保つ

ということではないでしょうか。

これによって、これまでと同じような話し方をしていては、

声が届きにくくなった!伝わりづらくなった!と感じている方もいらっしゃると思います。

 

オンライン環境で、話が伝わりやすくするコツについては、以下のリンクよりご覧ください。

オンライン会議で、話がしっかりと伝わるコツ①

オンライン会議で、話がしっかりと伝わるコツ②

オンライン会議で、話がしっかりと伝わるコツ③

オンライン会議で、話がしっかりと伝わるコツ④

 

 

また、マスクをしたまま話す時のコツについては、以下のリンクよりご覧ください。

マスクをしながら話していると、息苦しくなる原因と解決法

話しているとマスクがずれてしまう方必見!マスクがずれない話し方のコツ

マスクをしたまま通る声を出すコツ

 

 

さて、上記のリンク記事でも少し触れているのですが、

Withコロナ時代には、これまで以上に、”話すスキル”が求められていると感じます。


なぜなら、これまで、ビジネスでの1対1での対話で、自分なりに問題なくお話できていた方々が、

マスク・透明アクリル板越しで、ソーシャルディスタンスをとって応対しなければいけない状況で、

話すことに”不自由”を感じられているのをよく耳にするからです。


例えば、

 

  • 相手に言葉が届きにくくなって、何度も聞き返される

  • 以前より声を張って話さなければならず、喉が痛くなる

  • 話しているのが苦しい

 

などです。



 

これまで私は、「人前で話す方」に向けて、声の出し方や表現方法をお教えしてきました。

人前で話すというのは、聞き手が2人であっても、「1対多」になるので”人前”という認識です。

 

これまでは、ビジネス上で、1対1での会話と、「1対多」で話すのとでは、必要なスキルが違っていました

 

1対1の会話は、キャッチボールと同じです。

相手の反応(言葉)ありきで、進める話になりますから、「コミュニケーション力」や「聞く力」が必要になります。

状況によっては、相手の方が、話の主導権を握る場面もあるでしょう。

 

 

対して、人前つまり「1対多」で話すには、話す側が主導権を握ることになります。

そのため、「伝える力」が重要なポイントとなります。

 

「伝える力」の中には、聞き手の心をつかむ声や、声の表現力、言いまわし、話の構成なども含まれます。

 

 

ですが、マスク・透明アクリル板(透明シート)・ソーシャルディスタンスという、コロナ後の話す場面では

1対1での対話であっても、人前で話す時のスキルが必要になってきたのです。

 

Withコロナ時代に必要な”話すスキル”とは?

1対1でも、マスクとアクリル板越しで、ソーシャルディスタンスをとっての対話では、

相手までしっかりと届く声や、話し続けても疲れない発声法が必要になってきます。

 

そのためには、腹式発声を身につけていただくのが一番です。

腹式発声をすると、ラクに通る声が出せるようになります。

 

また、マスクをしたまま話して息苦しくなるのも、解消することができます。



腹式発声については、以下のリンクの記事をご参考になさってください。

伝わる話し方の基本!「話す時の呼吸」を身につける練習法

話す時に必要な腹式呼吸についてまとめ

 

 

さらに、これまで以上に、相手に言葉をはっきり届ける技術も必要になります。

これは、単なる滑舌の問題ではなく

抑揚を適切につけて大事な言葉を際立たせたり

言葉がこもらないような発音を身につけたりすることです。

 

換気のために窓を開けているせいで、少し騒がしい環境で話すこともあるでしょう。



そのような状況で、なおかつ、マスクやソーシャルディスタンスで心理的距離が遠くなった相手に対して

しっかりと声が届く・言葉が届くためのスキルが求められるのです。

 

 

まとめ

これまで私は、「1対多」で話す機会がないかたにとっては、

腹式発声も、言葉をはっきり届けるスキルも、そこまで必要ではないと思っていました。

 

そのため、「人前で話すビジネスパーソンのための」声と話し方の教室、と謳っていました。

 

ですが、コロナを経て、私がお教えできるスキルを、必要な方に届けたいとの思いから、

「ビジネスパーソンのための」声と話し方の教室、としました。

 

何が変わるわけではありませんが(笑)、マスクやソーシャルディスタンスという状況で、

話すことに”不自由”を感じていらっしゃる方の、解決の糸口になればと思っています。